ついに自由に使える「草刈機」で、セイタカアワダチソウ群を「 いあいぎり 」!

ほぼ私専用のはっぱカッター

週末はお友達の畑の手伝いを献身的にする、というライフスタイルをほぼ2年間続けているのですが、お友達の仕事の頼み方が効率が悪い!というか、人をうまく使うというのがうまくないというか、でずっとモヤモヤしていました。何がモヤモヤポイントだったかというと、機械で作業をしたら効率がいい×2倍で作業できるのに、なかなか機械を導入してくれないので、せっかく私が時間を提供しているにも関わらず、大して作業が進まない、ということにイライラモヤモヤしていたのであります。

 

パワーコメリで購入

 

せっかく手伝うならしっかり成果出してもらわないと、手伝う意味がないのでは…というか個人的に達成感を感じないのも不満なのです。私は労働力をあくまでも無償提供しているので、おもしろくないとやりたくなくなっていくので、なんとかモチベーションも上げてほしいし作業も進めてほしい、と伝えたところ、やっと機械(草刈機)を私用(兼予備)として導入してくれました。

耕作をしていないとセイタカアワダチソウが生えてくるらしい

畑Aには大量の猫じゃらし植物で覆われており、畑Bには大量のセイタカアワダチソウが。なんでこんなに植物が違うの?と聞いてみたら、畑Aは昨年度作物を育てたそうで、畑Bはちょっと耕せないままだったとのこと。それで生える雑草が変化するらしい。確かに去年も耕作放棄地にセイタカアワダチソウがびっしり生えていたような。

草刈りトレーニングしておいてよかったものの、石に当たると火花散って跳ね返るし、当たり前だけど回転している刃は非常に危ないので、最新の注意を持って取り扱う。防護メガネもめちゃめちゃくもるけどつけて。

あきらかに作業効率が上がっている

いうまでもないが、1台の草刈機より2台の草刈機だと速度が2倍になる。1時間のうちの仕事量が数倍になる。機械ってやはりすごい。時短できるメリットは現代人には必要不可欠だと思う。家庭菜園レベルならともかく、広大は畑を機械なしで耕すのは、現代的ではないよなあ。仕事と労働があるというけど、草刈りなんて労働の類に入るので、もっと生産的なことを考えたり、絶対に自分でないとできない「仕事」に時間を費やしたほうがいいに決まっている。と草刈りしながら考えた。

しかし、私も何年も前からiPad に直接アップルペンで絵を描きたいと思っているものの、ウン万円をポンっと買えない生活が続いてるため、導入しづらいのはとても共感できるので、あんまり強く言えないな。笑