究極的にホネで飯を喰える次元に到達する!

ボーンマスターのB0nMasです

はじめまして、B0nMasと申します。動物のホネが大好きなため、大学時代から「ボーンマスターになりたい」と宣言し、今に至るまでありとあらゆるホネに関わる事象を経験してきました。

例えば、海岸や山に落ちているホネを拾ったり。
鹿や猪のホネを猟師さんからいただいたり。
大学1年生の冬休みを全てダチョウ牧場にささげ、住み込みで働いた報酬として
だちょう1羽まるまるホネをもらう(+ウサギ、カモ)

ホネが集められそう!という理由で2年間海外にいき、いとも簡単に新卒を捨てる。
帰国して「自分一人で仕事できる人間になりたい」と思いなぜか完全歩合制のリンゴ売りをやる。リンゴを買ってくれたお客さんからなぜかホネ関係の仕事をもらう。しかし稼げなさすぎて店長宅に居候したり。恐竜を輸入するバイトを2年間やったり。

自分ってアウトローだよなあと思っていたら、「アウトロー採用」という就活サービス発見。私にぴったりだと思いそこからとある会社にいきましたが、職場で怪我してアゴをざっくり11針切ったものの、労災が使えないあたりで「就職」という形ではない事が発覚するという…(良くも悪くも)ある意味アウトローなところに来てしまったり。でも自然いっぱいの半島だったので、結構ホネは落ちていたので結果オーライ。

すべての生きとし生けるものが大好きです。外来種、絶滅種、未知なる生物、ホネがない生き物よりホネがある生き物の方が好きですが、メンダコかわいい。

2017年から駿河ホネホネ団という骨格標本を作るコミュニティに入っていろいろ勉強させていただいたり。しかし、伊豆半島の先端から活動場所までは片道150kmもあったり。寒い日も雨の日もバイクのPS250に乗って通っております。

人生はBONE×BORN(ボンボン)いこうぜ!という勢いで、もうここまで世間とズレているんだったらもういっそブラジルに行っちゃうくらい正反対のポジションに突き抜けたい。押しBONEはカバとマンボウです。かっこいい。

きっかけは牛の骨

高校3年生の頃に、普通の公立であるが美術系のコースに在籍しており、とある日にとあるモチーフと出会って以降、ホネの魔力・魅力に取り憑かれてしまい、今日に至ります。
牛骨

高校時代のものなので下手くそですが、ご愛嬌。恩師が用意してくれた牛骨をデッサンしたものです。このとき牛骨を初めて見たのですが、なんなんこのかっこよさ!?と感激し、夢中で描いたのを覚えています。(油画を描いたのですが画像が見当たらないので見つけたら貼ります)

結婚式二次会で●ラカラのコスプレ

大学の同級生が東京都の市ケ谷駅近くの学校に勤めている時に、「いる?」と聞かれてタダでこの被っている牛骨をもらい受けたことも。こちらは学校のモチーフとして長年使用したものとのことでしたが、もう片方のツノがスポッと取れてしまったり、老朽化していたため、ホネ好きの私に声がかかったのだ、と思う。 こちらは加工して某モンスターのコスプレとして、友人の結婚式二次会に出陣下のだった。こん棒として所持しているのは、ダチョウの脚である。
 

ホネアートいろいろ作ったり

ニワトリの背骨などで骨メガネを作ったり、豚の丸焼きを食べたあと、骨だけもらって洗って干して綺麗にした下顎を使って骨仮面を作ったり。
骨メガネ
骨仮面

トンガ王国に滞在していた時のハロウィンの様子。私が作った骨仮面を、いろんな人がつけてくれました。

骨仮面4
骨仮面3
骨仮面2

地道に人気のホネピアス

ホネピアスシリーズもコツコツと作っているときは作るのですが、なぜかこれが普通に綺麗なお姉さんに買ってもらえたりして、衝撃というか、意外性があって、面白いのです。(写真はホネピアスだったものをホネイアリングに変えてほしいと言われて仕立て直したものです)
ホネピアス

ホネで飯を食っていけるのか、という実験

究極的にホネで飯を食っていける次元に到達する!「私、ホネで飯食ってます」と言えるようになりたい。そのためのこのサイト、アウトプットの場所を作りました。いかにしてホネを手に入るか、という基準で生きてきたため、どんどん世間からズレまくっていった実感はあります。笑
ホネ(BONE)からなんかいろいろなことを生み出したい!これからボンボン(BONE × BORN)やって行こうと思います。どうぞよろしくお願いします。