3月15日直前になって、 確定申告 を開始！（遅すぎ）
今回はさまざまな仕事の納品が重なったために、直前の1週間でレシートの仕分けから始めることになってしまった。しかし、青色申告に慣れてきたおかげで（笑）処理能力が上がってきたようで、なんとか4日間で完了させた。
母親の確定申告のヘルプをすることに...
そんな中、母親から連絡が。
「退職してから、年金と他の仕事も掛け持ちしているので、 確定申告 しないといけないらしいんだけど、わからないから教えて、というか手伝って、というか全部やってくれ」
とのことで、自分の 確定申告 をやっつけた後に、母から送られてきた源泉徴収票などなどを処理しはじめた。年金＋他の職場の合計収入金額が判明し、愕然とした。
え、私の年収低すぎ...?
「え、自分の手取り年収って、こんなに少ないのか…..」
結局母の年収はトータルで私の手取り年収をはるかに超えている。まあ普通の仕事＋年金なので、多くなるのは多くなるでしょう、比較しようがないとはいえども、年金パワーってすごい。年金パワーの底上げによって公務員の普通の年収に届くような超えるようなくらいになるのですね。
だから【コープの宅配】生協の個人宅配の商品をあんなに買い込んでも問題ないのか！
】生協の個人宅配を愛用しており、実家に帰るとコープの冷凍食品が冷凍庫にパンパンに入っているのです。よくあんなに買い込めるなあと不思議に思っていたのですが、謎が溶けました。ある程度の稼ぎがあってこそなのですね。こないだ新車も買い替え購入していました。私は友人から9万で中古車を譲ってもらいました。 
現在、奨学金が超負担にのしかかっている
そんなスズメの涙生活的な年収が低い人には、手厳しい印象がある日本学生支援機。
私が大学生の時に日本学生支援機構から、1種と2種両方の奨学金を借りていました。そのため、現在トータル返済額はなかなかデカすぎる金額だけど、コツコツコツコツひいひいいいながら毎月返済している。でもフル返済だと私が死亡しそうになるため、減らしてもらおう制度を活用しています。
減額返還制度とは・・・https://www.jasso.go.jp/shogakukin/henkan_konnan/gengaku/index.htm
学生時代は親からの仕送りがなかったので、働かなくても入ってくるまとまったお金として、奨学金は本当に本当にありがたかったな。あれがなかったら大学行けてなかったのを考えると、ありがたかったはずなんだけど…かなり返済の分が今の生活にのしかかるくらい影響のでかい金額なので、いうまでもなく負担になっております…
早く気持ちよく返済できるような心境になりたいものです。あるいは、はよ一括で返済したい… あと20年で返済できるかしら。
今（2022年以降）は、返済不要！の奨学金とか、とても学生の身になって考えてくれたのであろう奨学金シリーズが増えましたね。20年前にも欲しかった。ダイソーに行ったら、「DAISO財団奨学金は返済義務のない大学生向け給付型奨学金です」え、神か？と思い３度見しました。笑
これはほんとシングルマザーなり片親なり貧困家庭の救世主になる奨学金じゃん。こういうのを中学3年生とか高校1年生の時から知っておいて損はないよな。DAISOありがとう、いつも使ってるけどありがとう！
耳を塞ぎたいこともしばしば
同僚が、「こないだほしい物あって30000円だけど、買っちゃったよ〜」などという話を聞いていると、胸が苦しくなります。欲しいものなど買えず、仕事に必要な使いたい経費すら捻出するのどうしようと悩む日々で、他の支出も減らす努力を惜しまないのですが、半径100m以内に裕福な方が話すような内容の話をする方がいると、寂しい、残念で決して自己肯定感が上がりようがない虚しい気持ちになるのです。耳を塞ぎたいところです。
まとめ：確定申告を通して毎年低収入にガッカリする未来を変えるために
収入ないと、欲しいもの買えないし、住むところも選べないし、心も穏やかではいられなくなるので、周辺環境にもよりますが、病んじゃうかもしれませんね。「この仕事を選択したのは自分じゃないか。」と言い聞かせても、キツイな〜と感じる心までかえられません。でも、これからも未来は変えられる。気づきあってこそ。
私が今までで最低収入だったときがあるのですが、その時の恐怖の手取り額の話を聞いてほしい。どうやって生き延びていたか若干記憶ない。笑
でもやっぱりその時1年後に精神病院に行くことになってしまったので、心と体のバランスを保ちながら、働きたいものですね！
